声や思いをつないで、未来を紡ぐ。
市役所からソトに飛び出し、
大学生や地域企業、地域で活動する方々など、イロイロな声や取組をつないで結んで行くっ!
そんな京都市職員チーム「京都市の未来を紡ぐチーム」が立ち上がりました。
その活動をご紹介します。
きっかけは「長期ビジョン」
現在京都市では、2050年までのまちづくりの方針「長期ビジョン」の策定に取り組んでいます。
学識経験者などで構成する「京都市総合計画審議会」、
様々な分野の若者世代で構成する「京都市未来共創チーム会議」など、世代や組織の垣根を超えて議論が進められています。
一方、多くの市民の皆さんにとっては、どっか遠くのお話…
それではいけない!
京都のまちのことは、すべての市民が当事者です。
行政だけで未来を考えるのではなく、
市民の皆さんの京都を思う気持ちを少しでもたくさん汲み取って、
未来の京都につなげよう。
その思いから立ち上がったのがこの「京都市の未来を紡ぐチーム」です。
メンバーは部署も専門性もバラバラ
ちょっとクセあり京都愛強め
チーム名のキラキラ感にやや照れがち
そんなメンバー(通称:ツムギスト)が、市民、京都ファンの皆さんと、様々な「対話」や「交流」で声を集めて「長期ビジョン」につないでいくため活動を始めました。
具体的に何してるの?
ゼロから始まった活動。
現在は、毎月第3金曜日に市役所前広場で座談会を開催しています。
活動はまだまだこれから。
まちに飛び出す企てをしているところです。
活動については、京都市公式noteでドンドン発信していきます!
どうぞお楽しみに!
それでは“ツムギスト”を紹介!
リーダーからツムギストを代表して
副リーダーやりたい!って挙手したら、
そのノリでリーダーに担ぎ上げていただきましたおのDが
ツムギストを代表して、一言意気込みたいと思います!