開園から120年。動物園が探し続ける生き物の「幸せ」とは?
京都市動物園は、明治36(1903)年に市民の皆さんのご寄付で開園。
昨年、開園120周年を迎えた日本で2番目に古い動物園です。
現在、109種(令和6年7月時点)もの生き物が暮らしています。
そんな京都市動物園に松井市長が訪問。
動物園の“中の人”の思いや動物の魅力、動物にとっても心地よい「動物福祉」などについて若手職員と語り合いました。
動物から学んだこと新美さん|動物園に入って最初の担当はアカゲザルでした。
当時、イソコという高齢(ギネス記録)のサルがいて、動物の老