【公式】京都市note

「京都を発見するnote」。 歴史、文化、観光・・だけじゃない!イロイロな京都の姿を発見、発信していきます。 イチゲンサンもかましまへん。いっぺんのぞいておくれやす。

【公式】京都市note

「京都を発見するnote」。 歴史、文化、観光・・だけじゃない!イロイロな京都の姿を発見、発信していきます。 イチゲンサンもかましまへん。いっぺんのぞいておくれやす。

マガジン

  • 暮らしと観光をつなぐ

    11本

    市内観光・散策の魅力や観光が京都にもたらす意義や効果などを紹介する記事を順次配信!

  • 京都偏愛

    74本

    「京都はあなたの愛を確かめたい」 京都のまちへの思いと愛に満ち溢れるマガジンです。みなさんからお寄せていただいた声と思いをつないで、京都のまちの未来を構想します。

  • ユース・アントレプレナーシップ

    2本

    京都市の若者にアントレプレナーシップ(起業家精神)の醸成を図る企画や活動を紹介!

  • 【公式】京都・地域企業応援プロジェクト

    7本

  • 文化をつなぐ、あなたと未来に

    3本

    京都の文化芸術をみんなで応援する「Kyoto Art Donation」のマガジンです。千年を超えて育まれてきた京都の文化を、もっともっと面白く。文化芸術の美しさや楽しさ、そして胸を打つような感動を、一緒に未来に紡ぎましょう。

記事一覧

    • 固定された記事

    京都市公式noteは、京都の好きなところを語る「#京都偏愛」コレクションを開催します!

    「京都はあなたの愛を確かめたい」 京都市では、広く全国の皆さんから京都のまちへの思い、 そして溢れる愛を「#京都偏愛」で募集します。 京都市生まれで今は他の地域に住んでいる。大学時代を京都市で過ごした。修学旅行や観光で京都市に行ったことがある。京都に行きたい!…など思いを募らせている方もいらっしゃると思います。 応募資格は「京都のまちが好きなこと」だけ! ぜひ、あなたの京都愛を教えてください。 なぜ今、京都愛を求めるのか今、京都市では、2050年までのまちの未来像と

    • 固定された記事

    京都市公式noteは、京都の好きなところを語る「#京都偏愛」コレクションを開催します!

    • 見えない努力が暮らしを支える。京都の鉄道の安心・安全の舞台裏をレポートします

      鉄道は、市民の皆さんの通勤や通学、買い物、通院をはじめ、ビジネス、観光など多くの方々の移動を支える大切なインフラです。 今回は、『嵐電』の愛称で親しまれている『京福電気鉄道』さんを訪れ、鉄道の安全安心を支える舞台裏をレポートします。 地域の鉄道を支える「嵐電」は、京都の街を走り続けて110年。 市民の皆さんに愛されているほか、嵯峨嵐山や北野天満宮などの観光名所に向かう多くの観光客の方も利用されます。 一方で今、人口減少などの影響が、全国の地域鉄道*にも。 国の調査では、

      見えない努力が暮らしを支える。京都の鉄道の安心・安全の舞台裏をレポートします

      • 海外の映画祭で13冠!映画『事実無根』は、京都の奇跡から生まれた。

        「事実」よりも大切なものー ウソか本当かの見分けが難しくなっている今の時代と、どう折り合いを付けて生きていくのか。そんな問いを投げかける作品があります。 京都のまちなかに実在する喫茶店「そのうちcafe」を舞台に、それぞれの“人生のやり直し”を温かく描いた映画『事実無根』。 海外の映画祭で13冠を達成。 いよいよこの2月、地元京都の映画館で公開されます。 今回取材したのは、京都に移住しこの作品が映画監督デビューとなった柳裕章さんです。 作品の生まれた背景から、映画の

        海外の映画祭で13冠!映画『事実無根』は、京都の奇跡から生まれた。

        • 目指せ令和の万葉集。若者世代は愛ある京都をつないでいきたい。

          まちのイロイロな声や取組をつなぐ京都市職員「未来を紡ぐチーム」。 “つむぎすと”のまっつーです。 今回は、「グラレコ*」を描きつつ、現在議論が進んでいる京都市の「長期ビジョン」で何が議論されているのか?現場からリポートします! 2050年を担う若者の声京都市の2050年までのまちづくりの方針「長期ビジョン」 そこに若者世代の声を反映するために創設されたのが「京都市未来共創チーム会議」です。 このチームではこれまで、「2050年の京都に残すもの」をテーマに議論を重ねてきま

          目指せ令和の万葉集。若者世代は愛ある京都をつないでいきたい。

          • 落ち葉を使って森の再生。ひとも森もつなぐコンポストができました。

            京都の暮らしや文化を支えてきた「宝が池公園」の里山を回復しようと、地域の高齢者が中心となったプロジェクトが進んでいます。 その名も「地域も里山もいきいきプロジェクト」 令和6年11月23日には、市民40名が集まって森を再生するための「落ち葉コンポスト」づくりが行われたのでレポートします。 宝が池公園とは宝ヶ池公園(左京区)は、広大な園地と豊かな自然景観を誇る京都市を代表する公園のひとつです。 京都の夏の風物詩「五山の送り火」の一翼を担い、多様な生き物が生息する里山とし

            落ち葉を使って森の再生。ひとも森もつなぐコンポストができました。

            • 京都の宿泊税は、檜皮葺の屋根に込められた思いをつないだ

              国宝の約2割が集中する京都。 寺社建築、史跡・名勝、美術工芸品など、 市や府が指定・登録するものや、十分な調査が手つかずで「文化財」に指定・登録されていないものも含めたら、もはや数えきれないほどです。 そして、文化財の修理などには多額の費用がかかり、所有者の皆さんにとって、重い負担になっています。 実はそんな文化財の保存修理などにも『宿泊税』が活用されています。 文化財の維持・継承はとっても大変!文化財は木など天然の素材でできているため、長年の風雨や災害などで傷みやすく、

              京都の宿泊税は、檜皮葺の屋根に込められた思いをつないだ

              • 「一服どうぞ」の気持ちで。本質が人と未来をつないでいく。

                今、京都市では、2050年に向けたまちづくりの方針「長期ビジョン」の策定を進めています。 京都のまちは未来に向けて何を守り、何をつないでいくのか。 今回は、茶道資料館副館長の伊住禮次朗さんに、茶道の伝統を未来につなぐ取組や、京都の魅力と課題、未来に向けた思いを伺いました。 “ちょっと”から“もっと”に。茶道との出会い茶道の家に生まれて 伊住さん:6歳の頃、「ちょっとお茶でも点ててみようか」という感じで、お稽古が始まりました。 大学生になるまでは野球やスケートボードな

                「一服どうぞ」の気持ちで。本質が人と未来をつないでいく。