【公式】京都市note

「京都を発見するnote」。 歴史、文化、観光・・だけじゃない!イロイロな京都の姿を発見、発信していきます。 イチゲンサンもかましまへん。いっぺんのぞいておくれやす。

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    市内観光・散策の魅力や観光が京都にもたらす意義や効果などを紹介する記事を順次配信!

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    「京都はあなたの愛を確かめたい」 京都のまちへの思いと愛に満ち溢れるマガジンです。みなさんからお寄せていただいた声と思いをつないで、京都のまちの未来を構想します。

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    京都の文化芸術をみんなで応援する「Kyoto Art Donation」のマガジンです。千年を超えて育まれてきた京都の文化を、もっともっと面白く。文化芸術の美しさや楽しさ、そして胸を打つような感動を、一緒に未来に紡ぎましょう。

記事一覧

宿泊税を活用した、子どもたちの「茶道体験」授業に密着!

デスクを捨てよ、まちに出よう!京都市職員が未来を紡ぐチームを結成しました。

みんなの当たり前に「なんで?」と言ってみる。

地域と自然に交ざり合う、京都のホテルの新しいカタチ

人とのつながりから生まれる新たな表現

道ばたの草花にも命をみつめる。

あなたは“いけず”を見抜けるか?「京都人狼」の奥深さを伝えたい

【12/20開催】小さな芝生広場の実験

あなたの未来に寄付を贈ろう!アートファンダムの熱い夜

会社を良くしたいって社長に意見したら、クビになりました。

植物園で仮装パレード?みんなが楽しめる北山に

「山科といえばスイーツ」って言われたい!スイーツで広がる笑顔の輪

京都市公式noteは、京都の好きなところを語る「#京都偏愛」コレクションを開催します!

“おりん”がヨガに。観光が紡ぐ京都の伝統産業の未来

税収52億円のゆくえ!宿泊税と市民の暮らしの関係とは?

モヤモヤを届けたい!若者の声をまちづくりにつなげる仕組みとは?

宿泊税を活用した、子どもたちの「茶道体験」授業に密着!

京都市では、観光客に納めていただいた宿泊税を活用し、市内全ての市立小・中学校で茶道・華道の伝統文化体験授業を行っています。   まさに京都ならではの取組! 子どもたちにとって、所作、礼儀、道具を大切にする心などを学べる大切な時間です。   今回は、そんな伝統文化体験授業をレポートします! 本格的な茶道体験にびっくり!今回取材に訪れたのは京都市立二条城北小学校。 この日は6年2組の児童23名が茶道を体験しました。 はじめは座学から「子ども向けの簡単な内容かな?」と思ったら大

デスクを捨てよ、まちに出よう!京都市職員が未来を紡ぐチームを結成しました。

声や思いをつないで、未来を紡ぐ。 市役所からソトに飛び出し、 大学生や地域企業、地域で活動する方々など、イロイロな声や取組をつないで結んで行くっ! そんな京都市職員チーム「京都市の未来を紡ぐチーム」が立ち上がりました。 その活動をご紹介します。 きっかけは「長期ビジョン」 現在京都市では、2050年までのまちづくりの方針「長期ビジョン」の策定に取り組んでいます。 学識経験者などで構成する「京都市総合計画審議会」、 様々な分野の若者世代で構成する「京都市未来共創チーム会

みんなの当たり前に「なんで?」と言ってみる。

京都市では、未来を担う中高生と、新進気鋭の起業家の皆さんが仕事について一緒に考える「京都市ユース・アントレプレナーシッププログラム」を創設。 そのキックオフイベントとして開催した「アントレってなんソレ?」には、中高生を中心に約70名が参加しました。 起業家から教えてもらった自分らしく生きるヒントをお伝えします。 前回に続き、今回は株式会社スタジオプレーリーの坂本茜音さんのお話をご紹介します。 友達のためにつくったものがきっかけで、自然と会社を立ち上げる流れにデジタル名刺

地域と自然に交ざり合う、京都のホテルの新しいカタチ

旅行の楽しみの一つが旅館やホテル。 ステキな宿泊施設に出会えたら、またそのまちに行きたくなりますよね!   でも、そのまちに住んでいる方からすると「宿泊施設は私と関係ないよね」と思われるかも知れません。   京都には、地域と交じり合うことで、より良いサービスを目指すホテルがあります。その取組のひとつをご紹介します。 宿泊施設が地域交流の拠点に! 2020年、烏丸御池に開業した「エースホテル京都」。 1999年にアメリカ・シアトルで誕生した「Ace Hotel」のアジア初出

人とのつながりから生まれる新たな表現

京都市では、文化芸術をみんなで支える寄付ポータルサイト「Kyoto Art Donation」や、文化芸術活動を応援する補助金「Arts Aid KYOTO」で、アーティストなどによる様々な創作活動等を支援しています。  今回、この「Arts Aid KYOTO(事業認定型)」の支援を受けて創作に取り組む現代美術家・三浦光雅さんのアトリエを訪問。 三浦さんの新たな表現への挑戦と、京都で創作活動を行う魅力などを伺いました。 自由にできない自分の表現anonymous st

道ばたの草花にも命をみつめる。

今、京都市では、2050年までのまちづくりの方針「長期ビジョン」の策定を進めています。 京都のまちは未来に向けて何を守り、何をつないでいくのか。 今回は、華道家で写真家の池坊専宗さんに、現代におけるいけばなの役割や、京都のまちの魅力や課題などについてお話を伺いました。 いけばなの家に生まれて池坊さん:幼稚園ぐらいから楽しむ感じでお花のお稽古が始まりました。 でも、中学のころは鴨川での草野球に没頭しすぎてお稽古をすっぽかしたこともあります(笑) その時々に好きなことをやり

あなたは“いけず”を見抜けるか?「京都人狼」の奥深さを伝えたい

おたくのお子さん、ピアノ上手にならはったねー 【本音】音、うるさいねん! そんな京都のいけずを体感できるゲームがあります。 その名も「京都人狼」。 京都の老舗の女将さんと、京都市広報担当の職員が対戦しました。 後半は、制作者に聞いた秘話もご紹介します。 京都人狼とは京都人になりきって「いけず」を体感できる会話型の推理ゲームです。 参加者が“京都人”になりきって、1人のよそさんを褒めていく中で、本音ではけなしている「いけずな京都人」を見破ります。 “よそさん”は、本音

【12/20開催】小さな芝生広場の実験

令和6年12月20日(金) 京都市庁舎前広場(地下鉄「京都市役所前」駅すぐ)で、 「小さな芝生広場の実験」を開催します。 予約不要・入退場自由・少雨決行 お気軽にお立ち寄りください。 ※無料(マルシェを除く) 時間とコンテンツ (開催時間)11時ー19時 ーコンテンツー ・芝生の上でゆっくり過ごす・出会う ・見えるまちかど対話(グラフィックファシリテーション) ・スポーツパーク ・西陣織、京友禅ハギレWS(龍谷大学学生さん「輪廻Activate」) ・駄菓子屋さん

あなたの未来に寄付を贈ろう!アートファンダムの熱い夜

皆さんこんにちは。 京都市文化芸術企画課の御池です。 京都市が立ち上げた、文化芸術を寄付などで支える仕組み「Kyoto Art Donation(KAD)」。 その良さはなんと言っても「温かさ」です。 単にお金の関係だけでなく、実際に人と人がつながることができます。 そんなKADのアツい「報告交流会」を開催しましたのでご報告します。 寄付ポータルサイト「Kyoto Art Donation」今から遡ること6年前。 新型コロナウイルスの影響で舞台公演やコンサートなどが軒並

会社を良くしたいって社長に意見したら、クビになりました。

「仕事がおもしろい!」 「やりたいことがどんどん出てくる!」 そういう大人に会ったことがありますか? 京都市では、未来を担う中高生と、新進気鋭の起業家の皆さんが仕事について一緒に考える「京都市ユース・アントレプレナーシッププログラム」を創設。 そのキックオフイベントとして開催した「アントレってなんソレ?」には、中高生を中心に約70名が参加しました。 起業家から教えてもらった自分らしく生きるヒントをお伝えします。 会社を良くしたいって社長に意見したら、クビになりました(松

植物園で仮装パレード?みんなが楽しめる北山に

今では日本でもすっかり定着した「ハロウィン」。 毎年10月31日には、仮装した人々がまちなかを歩く光景がテレビなどでも取り上げられます。 京都北山では、26年も前からハロウィンイベントが開催されていました。 しかし、世界中を襲ったコロナ禍で中断。 その復活に向けたプロジェクトをご紹介します。 家族でゆっくり過ごせる北山に北山街協同組合は、北山エリアを 「マイペースに自然と文化を楽しみ、やすらぎの時間を過ごせるまち」 として盛り上げていきたいと考えています。 そこで、ファ

「山科といえばスイーツ」って言われたい!スイーツで広がる笑顔の輪

JR京都駅から東に1駅。 山科は、深い緑の山々と豊かな歴史が息づく魅力的な地域です。 そして2029年度には関西空港特急「はるか」の発着駅に。 京都の「東の玄関口」として、今注目のエリアです。 そんな山科をスイーツで盛り上げよう!というプロジェクトを紹介します。 山科といえばスイーツ!に山科スイーツプロジェクトでは、「ふるさと納税」の仕組みを使ったクラウドファンディングで、「第4回 山科スイーツフェス2026」の開催とオリジナルパッケージの制作を実現しようと挑戦中です。

固定された記事

京都市公式noteは、京都の好きなところを語る「#京都偏愛」コレクションを開催します!

「京都はあなたの愛を確かめたい」 京都市では、広く全国の皆さんから京都のまちへの思い、 そして溢れる愛を「#京都偏愛」で募集します。 京都市生まれで今は他の地域に住んでいる。大学時代を京都市で過ごした。修学旅行や観光で京都市に行ったことがある。京都に行きたい!…など思いを募らせている方もいらっしゃると思います。 応募資格は「京都のまちが好きなこと」だけ! ぜひ、あなたの京都愛を教えてください。 なぜ今、京都愛を求めるのか今、京都市では、2050年までのまちの未来像と

“おりん”がヨガに。観光が紡ぐ京都の伝統産業の未来

京都といえば伝統産業を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 西陣織や京友禅、京焼・清水焼、京仏具など… 長い歴史の中で育まれてきた匠の技ですが、時代と共に継承の課題も。 そんな伝統産業を新たな時代につなぐには? ここでは、観光と伝統産業の関わりについてご紹介します。  京都と伝統産業京都市には国指定を含め、74品目もの伝統産業品があります。 これら高い技術によって作られる伝統産業品は、茶道、華道、香道、能・狂言をはじめとする伝統文化を支えるだけでなく、衣食住など

税収52億円のゆくえ!宿泊税と市民の暮らしの関係とは?

京都を訪れた観光客の皆さんにに納めていただく宿泊税。 昨年度の税収は過去最高の約52億円にものぼります。 で、何に使ってんの? 実は、普段目にする色々なところで、市民の暮らしを良くするためにも使われているんです。 その実態を追いました! 宿泊税とは宿泊税とは、ホテルや旅館などの宿泊者(※)に対して課される税金。 京都市では、東京都・大阪府に続く全国3例目として2018年10月に導入しました。 2023年度の税収は過去最高の年間52億円にのぼります。 (※修学旅行その他

モヤモヤを届けたい!若者の声をまちづくりにつなげる仕組みとは?

子どもや若者たちにも、日々の“モヤモヤ”がいっぱいあります。 学校のこと、家族とのこと、地域や社会のこと… 「こうなったら良いな」と思っても伝える先が無い。 子どもだから、未熟だからと、 口を閉ざしてしまうことが多いかもしれません。 そんな子どもや若者の声が、 地域の大人や行政に、届く仕組みを考えよう!と、 挑戦する若者たちを取材しました。 きっかけは、市の計画づくり今回の主役は「ユースカウンシル京都」の皆さん。 京都市中京区にある「中央青少年活動センター」を拠点に、