見出し画像

京都市公式noteは、京都の好きなところを語る「#京都偏愛」コレクションを開催します!

「京都はあなたの愛を確かめたい」

京都市では、広く全国の皆さんから京都のまちへの思い、
そして溢れる愛を「#京都偏愛」で募集します。

京都市生まれで今は他の地域に住んでいる。大学時代を京都市で過ごした。修学旅行や観光で京都市に行ったことがある。京都に行きたい!…など思いを募らせている方もいらっしゃると思います。

応募資格は「京都のまちが好きなこと」だけ!

ぜひ、あなたの京都愛を教えてください。


なぜ今、京都愛を求めるのか

今、京都市では、2050年までのまちの未来像となる「長期ビジョン」の策定に取り組んでいます。

時代が目まぐるしく変化する中で、
これからも守り、育み続けなければならない京都の本質的な価値は何か?
京都の良さ、魅力、強みを見つめ直して、まちの未来を展望しようとしています。

京都市には伝統的な文化や暮らしなど、日本人が受け継いできた“大切なもの”がたくさん息づいています。
それゆえ京都市は、市内にお住いの方だけでなく、京都のまちを大切に思ってくださる方、みんなのためにあります。

そんな多くの方の声や思いをしっかりと受け止めて、
京都市のこれからを考えたい。
そう考えて企画しました。


▶テーマ・形式

「#京都偏愛」というテーマで、noteの投稿をお待ちしています。
マンガやエッセイ、イラストなど、自由にお書きください。
形式は問いません。

▶スケジュール

募集期間:2025年1月31日(金)23:59まで

▶投稿いただいた記事について

投稿いただいた記事の中でステキな作品は、
①市公式note内に開設する「京都偏愛マガジン」に掲載します。

《記事の例》
京都市内で

行ってみてよかったところ/お気に入りの場所や雰囲気/美味しいもの/学生時代の思い出/旅行(修学旅行)の思い出/故郷としての記憶/2050年の京都に残したいもの/理想の京都
などなど…
純愛からクセツヨな愛こじらせ記事も歓迎です。

②“みんなの声”を集めるため、いろんな部署の職員で結成された「未来を紡ぐチーム」のメンバーが、「スキ!」と思ったものを、市公式noteでご紹介します。

③記事の中で、多く使われている言葉や場所などを分析し「長期ビジョン」の議論に活用します。

▶投稿方法

① noteのアカウントを作成、または、ログインする
②記事作成後、文末に本記事のリンクを添付する

ハッシュタグ「#京都偏愛」をつけて、投稿!!

・応募の際は「無料」で公開してください
・過去に投稿した記事に、「#京都偏愛」をつけての再投稿も可能です。
・一人で複数の投稿も可能です

京都市長からのメッセージ

こんにちは。京都市長の松井孝治です。
長らく東京で暮らした後、生まれ育った京都へ戻ってきた私が感じる京都の魅力は、何より、人と人のつながりの心地良さです。カフェや銭湯、バーなどで人々が集いつながることができるこのまちの特性を、未来に継承していかなければならない。そして、豊かな生活文化、良いものを大切に使い続ける価値観、豊かな自然と共生する暮らしなど、これから京都はどういうまちとして生きていくのか。皆さんと共に考えていきます。
個性あふれる記事を、お待ちしています。

あなたのご応募を、楽しみにお待ちしています!

■ 投稿された作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・公序良俗に反するもの、差別的な表現、誹謗中傷などはお断りします。

みんなの理想京 ideal Kyoto

京都市では「長期ビジョン」策定に向けて、多くの方の「声」を集めるために特設サイトも開設しています。
こちらも併せて、ご参加ください。

📝ヒロ(市長公室広報担当)
広報担当2年目の職員。市役所の採用試験で最も試されたのは、京都市への愛…だった気がします。私の京都のスキは鴨川です。“鴨がネギしょってくる”ことはないですが、鴨川に弁当しょっていくだけで、最高のランチタイムが過ごせます。トンビに襲われなかったら。皆さまからの投稿をお待ちしています!#京都偏愛