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「京都を発見するnote」。 歴史、文化、観光・・だけじゃない!イロイロな京都の姿を発見、発信していきます。 イチゲンサンもかましまへん。いっぺんのぞいておくれやす。

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記事一覧

京都にフランス共和国?アートが結ぶ深い絆とは。

5TO9レポート|"芸大生×児童館”革のキーホルダーづくりワークショップを開催しました!

高校生VSジャンボタニシ!お米をめぐる熱き戦い

“推し活”で支える京都の文化。未来を見据えた挑戦とは?

ちょっと新しい京都の歴史探訪。市電の足跡を辿ってみた。

京都にフランス共和国?アートが結ぶ深い絆とは。

今年の夏に開催された「パリ2024オリンピック・パラリンピック」。 選手の熱戦はもとより、さすがフランス!と思わせる、セーヌ川を舞台にした開会式の芸術的な演出が強く印象に残っています。 実は、そんなフランス共和国と京都は深い深いご縁があります。 関西日仏学館へ京都市左京区、京都大学のすぐ近く。 東大路通に面した白壁のステキな建物が、関西におけるフランス文化の拠点「関西日仏学館」です。 フランス政府(外務省)の公式機関として、フランス語教室の開催や日本とフランスの文化交流

5TO9レポート|"芸大生×児童館”革のキーホルダーづくりワークショップを開催しました!

夏休みのある1日 京都駅東部・東南部エリアの児童館において京都市立芸術大学の学生さん企画によるワークショップを実施しました。 今回のイベント実施のきっかけは、児童館からのご相談から。   児童館:「昨年実施したコンテンポラリーダンス(※)のようなイベントを芸大生にお願いできないでしょうか?」   ※ 「5TO9+」第11号に掲載しています! これを受けて、「5TO9」でもご紹介した 芸大生、鳥井直輝さんに相談したところ快いお返事をいただきました。 鳥井さん:「いいですよ

高校生VSジャンボタニシ!お米をめぐる熱き戦い

ここは、京都洛西・大原野(おおはらの)。 山の麓に美しい田園風景が広がる、市内有数の農業地帯です。 そんな平和な大原野を揺るがす「厄介者」。 それが、「ジャンボタニシ」です。 コメ作りの大敵・ジャンボタニシジャンボタニシとは、南米原産の巻貝のこと。1980年代に、食用として養殖するために輸入されたものが、野生化した外来種です。(正式名称は「スクミリンゴガイ」で、実はタニシではありません。) その名のとおり、成長すると、ゴルフボール以上に大きくなるほど、食欲旺盛。植えてす

“推し活”で支える京都の文化。未来を見据えた挑戦とは?

皆さんこんにちは。 ところで最近、文化芸術してますか? 私は好きな音楽を聞いて今日も1日頑張ろうとか、美しい絵画に癒されたり、本を読んで感動したり… 文化芸術は、日々の暮らしの中にあります。 京都と言えば、能楽や茶道、華道など伝統文化のイメージが強いですが、マンガ・アニメや音楽、アートなど、様々な文化芸術が息づいています。 そんな文化芸術の未来を見据えて、みんなで支える取組が京都で始まっています。 絶体絶命!コロナ禍を乗り越えた支援の輪3年に及んだコロナ禍で、公演の中

ちょっと新しい京都の歴史探訪。市電の足跡を辿ってみた。

先日、京都市公式noteでは、平安神宮さんに保存されている京都市電二号電車(通称:N電)を取り上げました。 この記事を書くためには、市電の歴史を知らねば!と私、 その痕跡を探して市内を歩き回りました。 猛暑の中を汗と気合を握りしめ、せっかく歩いたこの時間、そうだ、いつもとちょっと違った視点での京都探訪をご案内するのも良いんじゃない? ということで、今回記事にまとめました。 市電の痕跡をたどる明治28(1895)年、日本初の路面電車が、現在の京都駅から伏見の間を走ります。