【公式】京都市note

「京都を発見するnote」。 歴史、文化、観光・・だけじゃない!イロイロな京都の姿を発見、発信していきます。 イチゲンサンもかましまへん。いっぺんのぞいておくれやす。

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マガジン

  • 京都キタ短編文学賞

  • 伏見区役所まちづくりnote「ふしみーつ!」

    伏見区役所職員がシゴトとして京都市伏見区と向き合うなかで感じた「住むまち・楽しむまち伏見」の魅力を、新鮮な発見や驚きとともに同世代に届けていきます!さまざまな情報をみなさんにお届けしますので、フォローやスキ、応援コメントをお待ちしています。合言葉は、ふしみーつ!

  • 【公式】京都・地域企業応援プロジェクト

  • 京都市南区「みなみなみなみオンライン」

    京都市南区役所が、南区に関わる誰もが南区をもっと知って・学んで・楽しんで・好きになってもらうことを目的に、南区の皆様によるまちづくり活動の紹介、区役所からのお知らせ等を、SNS等を用いて配信するWebサイト。まちづくり活動に取り組む方々への深堀りインタビューを掲載しています。

  • 5TO9

    京都駅周辺から地域がアーティストを応援するカルチャーを発信

記事一覧

京都観光に必見!観光特急バスのススメ

新緑の京都に現れる“不気味な森”。その正体とは?

初夏の京都で異世界転生?今の時代に生きる「能楽」の楽しみ方とは。

京都のまちなかに小さな大自然!梅小路公園にある癒しの空間とは?

デジタル時代に紙ってどうなん?広報紙「きょうと市民しんぶん」の底力とは?

京都観光に必見!観光特急バスのススメ

京都駅から観光地に向かう一部のバス路線では、観光客の増加などにより、たくさんのお客さんが集中してバスに乗りにくい・・そんな“課題”が発生しています。 そこで京都市交通局では、市民と観光客それぞれのご利用のすみ分けを目指し、令和6年6月1日から、一般バスとは異なる運賃設定のもと、観光地最寄りのバス停のみに停車する「観光特急バス」を運行開始!その乗り方などを分かりやすくお伝えします。 まず押さえたい!観光特急バスの基本[1]運行は土曜・日曜・祝日 観光特急バスは、海外からと国

新緑の京都に現れる“不気味な森”。その正体とは?

風薫る五月。木々が芽吹いた山々は、鮮やかな緑に彩られ、京都のまちも清々しい空気に包まれます。 そんな季節、市役所に市民の方からこんなお電話が… 「森が気持ち悪い」 え…何ですと?この一見結びつかない単語の組合せ。調べてみたら、京都に忍び寄るある「ピンチ」がありました。 京都と森林の切れない関係よくよくお話を伺うと、山の緑が異常に白っぽくてすごい違和感が‥何かとんでもない異変が起こっているのでは無いか?とのご心配の声です。 確かに、京都市街の中心部から最も近い東山を見上げると

初夏の京都で異世界転生?今の時代に生きる「能楽」の楽しみ方とは。

昨今、マンガ・アニメで「異世界転生もの」が大人気です。 私は魔法使いに転生したい…。 そんなある日、「京都薪能」のチラシが私の目に飛び込んできました。 真っ暗闇に浮かび上がる般若の面。こわっ! タイトルは「光源氏の夢」。絶対うなされてる…。 源氏の君、つつがなしや… ん?これもある意味、異世界転生もの? 現存する世界最古の舞台芸術と言われる「能楽」。 能楽とは、能と狂言の総称で、その源流は8世紀にもさかのぼります。 正直、難しくて分からないので近寄りがたし そんなイメージを

京都のまちなかに小さな大自然!梅小路公園にある癒しの空間とは?

様々なアミューズメント施設も充実し、 京都市民の憩いの場として、お子様連れにも大人気の「梅小路公園」。 そこに、まちなかとは思えない静寂な空間。豊かな生き物の楽園を発見!? 新生活も早1月、とちょっと。なんだか一息つきたいな・・ そんな皆さまにもおススメ。 その(隠れた?)魅力をレポートします。 貨物ヤードが森に大変身梅小路公園は、1995年に開園。 13.7ha、災害時には5万人が避難可能な広大な敷地は、京都の物流を支える元鉄道貨物ヤードでした。 そんな草木ひとつない場所

デジタル時代に紙ってどうなん?広報紙「きょうと市民しんぶん」の底力とは?

皆さん、こんにちは。京都市広報担当です。 私たちの仕事の1つは、京都市の広報紙「市民しんぶん」の制作。 毎回約63万部を発行し、市民の皆さんに市政やイベントなどの情報をお届けしています。 今回は市民しんぶん元編集チーフの私が、そんなしんぶん制作のウラ側をお伝えします。 ウラもオモテも全力投球市民しんぶんの発行は月2回。毎月1日に広報担当が発行する「全市版」と、15日に各区が発行する「区版」があります。 私の受持ちは「全市版」。市全体に関わる情報を掲載します。 ■地獄のアイ