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記事一覧

京都観光に必見!観光特急バスのススメ

新緑の京都に現れる“不気味な森”。その正体とは?

初夏の京都で異世界転生?今の時代に生きる「能楽」の楽しみ方とは。

京都のまちなかに小さな大自然!梅小路公園にある癒しの空間とは?

デジタル時代に紙ってどうなん?広報紙「きょうと市民しんぶん」の底力とは?

京都観光に必見!観光特急バスのススメ

京都駅から観光地に向かう一部のバス路線では、観光客の増加などにより、たくさんのお客さんが集中してバスに乗りにくい・・そんな“課題”が発生しています。 そこで京都市交通局では、市民と観光客それぞれのご利用のすみ分けを目指し、令和6年6月1日から、一般バスとは異なる運賃設定のもと、観光地最寄りのバス停のみに停車する「観光特急バス」を運行開始!その乗り方などを分かりやすくお伝えします。 まず押さえたい!観光特急バスの基本[1]運行は土曜・日曜・祝日 観光特急バスは、海外からと国

新緑の京都に現れる“不気味な森”。その正体とは?

風薫る五月。木々が芽吹いた山々は、鮮やかな緑に彩られ、京都のまちも清々しい空気に包まれます。 そんな季節、市役所に市民の方からこんなお電話が… 「森が気持ち悪い」 え…何ですと?この一見結びつかない単語の組合せ。調べてみたら、京都に忍び寄るある「ピンチ」がありました。 京都と森林の切れない関係よくよくお話を伺うと、山の緑が異常に白っぽくてすごい違和感が‥何かとんでもない異変が起こっているのでは無いか?とのご心配の声です。 確かに、京都市街の中心部から最も近い東山を見上げると

初夏の京都で異世界転生?今の時代に生きる「能楽」の楽しみ方とは。

昨今、マンガ・アニメで「異世界転生もの」が大人気です。 私は魔法使いに転生したい…。 そんなある日、「京都薪能」のチラシが私の目に飛び込んできました。 真っ暗闇に浮かび上がる般若の面。こわっ! タイトルは「光源氏の夢」。絶対うなされてる…。 源氏の君、つつがなしや… ん?これもある意味、異世界転生もの? 現存する世界最古の舞台芸術と言われる「能楽」。 能楽とは、能と狂言の総称で、その源流は8世紀にもさかのぼります。 正直、難しくて分からないので近寄りがたし そんなイメージを

京都のまちなかに小さな大自然!梅小路公園にある癒しの空間とは?

様々なアミューズメント施設も充実し、 京都市民の憩いの場として、お子様連れにも大人気の「梅小路公園」。 そこに、まちなかとは思えない静寂な空間。豊かな生き物の楽園を発見!? 新生活も早1月、とちょっと。なんだか一息つきたいな・・ そんな皆さまにもおススメ。 その(隠れた?)魅力をレポートします。 貨物ヤードが森に大変身梅小路公園は、1995年に開園。 13.7ha、災害時には5万人が避難可能な広大な敷地は、京都の物流を支える元鉄道貨物ヤードでした。 そんな草木ひとつない場所

デジタル時代に紙ってどうなん?広報紙「きょうと市民しんぶん」の底力とは?

皆さん、こんにちは。京都市広報担当です。 私たちの仕事の1つは、京都市の広報紙「市民しんぶん」の制作。 毎回約63万部を発行し、市民の皆さんに市政やイベントなどの情報をお届けしています。 今回は市民しんぶん元編集チーフの私が、そんなしんぶん制作のウラ側をお伝えします。 ウラもオモテも全力投球市民しんぶんの発行は月2回。毎月1日に広報担当が発行する「全市版」と、15日に各区が発行する「区版」があります。 私の受持ちは「全市版」。市全体に関わる情報を掲載します。 ■地獄のアイ