道ばたの草花にも命をみつめる。
今、京都市では、2050年までのまちづくりの方針「長期ビジョン」の策定を進めています。
京都のまちは未来に向けて何を守り、何をつないでいくのか。
今回は、華道家で写真家の池坊専宗さんに、現代におけるいけばなの役割や、京都のまちの魅力や課題などについてお話を伺いました。
いけばなの家に生まれて池坊さん:幼稚園ぐらいから楽しむ感じでお花のお稽古が始まりました。
でも、中学のころは鴨川での草野球に没頭しすぎてお稽古をすっぽかしたこともあります(笑)
その時々に好きなことをやり